【スマホでもできるメタバース】”cluster”を実際にやってみた

メタバース

以前までメタバースについて解説してきましたが、今回は「cluster」というアプリをインストールしたので実際にやってみようと思います!

皆さんはこのアプリをご存じでしたでしょうか?

なんとこのアプリ、パソコンやVRゴーグルなしスマホが一台あればメタバースを体験することができるんです!

いやいや、別に前からフォートナイトやマイクラみたいにスマホでもできるメタバースはあったじゃんと思う方もいらっしゃるかもしれません

しかし、このclusterではゲームだけでなくライブや芸術の鑑賞など様々なジャンルの仮想空間をアバターで体験することができるんです

まあとにかくにも実際にやってみます!

まずはアプリをスマホにインストール

今回はスマホからアプリを利用するため、clusterの公式ホームページまたはアプリストアからインストールします

ちなみに僕はandroidユーザーなのでPlayストアからインストールしました

早速、アプリを開くと上の画面が出てくるので、はじめるを押してユーザー設定をぱぱっと済ませます

アバターの作成

おおお!!!

  

早くもメタバースっぽいアバターの作成です

トモダチコレクションで鍛え上げたスキルを駆使して最高のアバターを作っていきます!

 

 

 

 

 

 

?????

 

 

 

かわいい…

 

本当はDJ兼ボディーガードの屈強なアバターを作ろうとしたのですが、結果ボボボーボ・ボーボボの親戚みたいになってしまいました

 

ほぼほぼボボボーボ・ボーボボなので縮めて「ほーぼぼ」と命名します

ちなみに、アカウント作成の画面からは基本横画面での操作になります

 

アバターの作成が終わったら、今いる場所(ホーム)からロビーへ移動したいと思います

 

いざ、ロビーへ

とりあえず近くにワームホールがあったので飛び込んでみましたが、ロビーとは一体何なんでしょうか

さて、ロードが終わりました

 

 

 

 

キターーーーーーーーーー!

 

 

ついにほーぼぼ君メタバースに上陸しました!

実際にメタバース上でアバターを動かすと不思議な感覚で、「これが近未来か...」と感じますね

それからしばらく余韻に浸ってロビー内を歩き回っていると

 

 

 

???「それで~」

 

!?

 

どこからか、声が聞こえた気がしたので探してみると

ぐ、グループで会話をたしなんでいる...

まさか、肉声で当たり前のように会話している光景は予想できていなかったので、少し驚いてしまいました

この見た目にも関わらず、既に出来上がってる団体の会話に混ざるのは怖かったので手だけ振ってロビーの散策に戻ります

他のワールドに移動

その後、ロビー内を徘徊しているとこんなところを見つけました

 

なんかすごそう

冒頭でも少し触れましたが、clusterの最大の特徴はさまざまなワールドを行き来することができる点であり、なんと一般のユーザーが運営するところもあるようです

ここからは、いろいろなワールドに入ってみたのでダイジェストでお送りします

まずはじめに、RPGのワールドへ行きました

 

意外とあっさり、道中の敵を倒せてしまったのでささっと全てのモンスターを駆逐するまでやろうと思います

 

 

 

 

 

主に一撃で仕留められました

 

 

続いて、科学系の展示物が鑑賞できるこのサイトにぴったりのワールドに行きます

  

  

 

 

いや、すご

本物の博物館のように展示品があり、そのクオリティが凄まじい

さらに短時間でこれらを見て回ることができるのは、まさにメタバースならではないでしょうか

周りには実際に声を出しながら鑑賞しているアバターたちがいました

 

メタバースっぽいぜ

 

 

続いて、DJのライブが行われているワールドです

一応ほーぼぼ君はDJという設定なのですが、僕自身DJのライブには行ったことがないため楽しめるかどうかは不安でした

結論

 

 

 

このライブ、めっちゃよかったです!

シンプルに音圧のある音楽は聞いてて興奮するし、同じ空間にいるアバターとの一体感もあり最高でした

これでリアルでクラブへ乗り込むハードルが下がったような気がしないでもないです

 

最後はとある島のワールドです

まずワールドに入ると同時に、夏を感じさせるどこか切ないBGMが僕の心をつかみました

ここは僕が今回入ったワールドの中でも一番広く、特別な目的はないのですが、バイクや車を使って観光したりしているだけでも十分魅力を感じられました

ここが暫定で一番好きなワールドですね

まとめ

いかがでしたでしょうか

まだ、体の動きのバリエーションだったり同時接続人数などの課題はたくさんありますが、スマートフォンでも十分に楽しむことができました

今回僕が伺ったワールドはほんの一部なので、まだまだ面白いワールドは眠っています

興味を持った方はぜひご自身でclusterを体験してみてください

 

 

それでは

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